私生活のない女

私生活のない女

 ヴァレリーカプリスキー主演の「私生活のない女」です。

 あらすじ

 20才のエテルはモデルをやりながら、女優を目指していた。ある日彼女は、映画監督のケスリングと知り合う。彼はエテルを

ドストエフスキーの悪霊をもとにした映画に起用したいという。

 またエテルはミランという男性とも出会う。チェコの女性の死体がある日発見されるが、ミランが関係しているのかもしれない。

エテルが悪霊に出演する話は流れてしまい、エテルはもとのセクシーモデルに逆戻り。そしてミランの遺体が発見されたことを

彼女はテレビニュースで知ることとなる。またリトアニアの大司教がさつ害される事件が起こるが、ケスリングが関係しているら

しい。エテルは本物の女優になってゆく。

 悪霊の映画でスタブローギンが自さつする場面で死んだのは、スタブローギンなのか、ケスリリングなのだろうか?

 監督

アンジェイズラウスキー  フランス作品

 キャスト

ヴァレリーカプリスキー  フランシスユステール  ほか

これは東京の名画座で見ました。とにかくわかりずらかったんですが、こうやってストーリーを追ってみて初めてわかりました。

カプリスキーちゃんの大胆演技だけが印象に残る映画です。今でもわかりにくい。フランス産のちょっと前衛気味の映画。

★は3つ。

icon13icon12icon02イチゴ


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